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今後の活動について

お久しぶりでございます

原画担当いたしましたR18ゲームが無事発売とか
今さらながら少し告知したいこともございますが

それより少々大事なことがありまして
ちょっと個人として今後の活動について
ここにご報告しておこうかと思います


唐突ですが
イラストレーター「乃絵のえる」として
今後、商業のお仕事のお引き受けができなくなりました。

今後は同人、SNSのみでイラストや漫画をちらちら描いていくことになるかな
と思います
11月以降の同人イベント参加については
今後参加していくかは未定でして
できたらしたいっていうところ。まだわからない…
(というかしてはいけない、となったらそれは何があっても足掻く気がする)

最悪はSNSのみの存在となります

今同人で出している続きものの同人誌は
最悪SNSで続けていこうかな…と
可能だったら同人イベントで出そうと考えています

こうすることにしたのは自分の決断なのですが
商業としての「乃絵のえる」は休止、という形を取らせて頂くことになりました

今まで以上にこっそりな活動になるけど
みかけたらこっそり見てあげてくれると嬉しいです


↓言える範囲の理由や、想いはこの辺に綴っておきます
長いので、注意
最初と最後ぐらいでもいいかもしれないです。

商業活動ができなくなる理由は
まぁお決まりなのですが
「就職」するからでございまして…
そしてその就職先が副業禁止なんですね


就職するわけは
フリーランスが辛いとか、今すぐ食べられなくなるから
とかそんなことが理由じゃありません

続けることができるなら続けたいけど…

このブログでも2年ほど前、2016年の正月だっただろうか、
その辺に書いたのですが
「2年で納得が得られる結果が出ないのなら、再就職だろうが別の生き方をする」
このけじめです。それで再就職を取ることにしました

私としてはずっとフリーランスでいたい!!と思っている分「再就職」は辛いものなので
誰も咎めない環境の中、だらだらとしないように追いこむつもりもあって、このけじめを作っていたのですが
まぁ納得する結果は得られず、でした。
そして自分で立てたけじめをつけることにしました。
自分で立てた約束すら守れないようなら
今後、「まぁいいや精神」みたいな無責任な甘えた感情を持っているという事だから
納得する結果を出す行動はできないだろう、と思いますし。

人によっては「最初から上手くいかないことを考えて、保険で再就職なんて言い訳作ってる逃げ思考だろ」という方もね
というかそういう風に言ってくる人が少数いたんですけどね
ぶっちゃけ、
そんな甘えたような
生ぬるい考えでフリーランスになってないですよ。

エンジニア辞めた時にたてた目標がフリーランス。
最初は漠然として、ただの憧れでした。
そうなるために、またそれで生きていく厳しさは進んで行くほどわかってきました。
でも自分のイラストで食ってみたい。安定志向も結婚捨てないといけないなら捨てる。
そしてそれを捨て、フリーランスになりました

「会社嫌だからフリーランスなるわ~」って形で
フリーランスになったわけじゃない
前の会社だって、このフリーランスになるって目標がなかったら辞めなかった。

会社が嫌とか、楽だし、とかそんな気持ちでフリーランスになったら
余計辛いと思います。
一人で全部やらないと「生きる」ことすらできない分
会社よりも求められる能力の範囲が大きい。
会社員より偉いってことはないけど、そもそも比較することが変ですが
なぜフリーランスがコミュ障向きとか、楽とか
下に見るような人がいるのか意味が分からない…
そもそも人を下に見るような人間が意味分からn

とにもかくにも
結局私の力不足で納得する結果は出せなかったので
新たな道を行くことにしました
これでまた、次もフリーランスで!とか言ってたら
厳しい世界を甘く見てるようで、自滅する気もします。


◆納得するために必要だった結果
私がたてた納得する結果は3つでした
①キャラクター原画の仕事
②メイキングのお仕事
③ラノベのお仕事

①②は達成。③がダメでした
③は人気のパラメータがそれなりにないと使いにくく
採用の判決がでないみたいで。

セルフブランディングがくっそ下手なんですねぇ…私は…
というか心の根っこでは
「人気になるために絵を描く」これをやりたくないと思っていて
できなかったんですね
流行りのアニメやゲームの絵をわざわざ描く、これが私にはきつかった。
艦これの時代はちょっと抗っていたんですが…
(東方Projectは心底大好き、ファンです)

わかったのは
「何かの作品の向上や完成のために絵を描く」「好きなことを描く」
これが私でした

流行りアニメやゲームの絵を描いて、SNSや同人で注目してもらう。
これが悪い事だなんて決してありません。
広報、プロデュースとして見れば、間違いないと思います。

でも私はできなかった。
そこにモチベーションを持てなかったんです。
作品告知はいいけど、私個人へのプロデュースができなかった。

ふと、「ラノベや原画をやったあとは?」と思いました
きっとこれの行く先は人気者になって、イラストレーターとして注目を浴びて
仕事を取って行くんでしょう。
人気になれば好きな絵を描いたらそれだけで売りになる。
ちやほやされるのは誰だって嬉しい。

でもそうするには世の中に一握りしかないセンスを持つか
あるいは、もっともっとセルフプロデュースを大きくして、それを続けないといけない
私は「己へのプロデュースはどんどん大変になる」
これを考えた時
「自分が人気になるために絵は描けない」と思いました。

「絵を描くために人気になる」そう考えたら
別に人気にならなくてもいいんじゃないか、とも思いました

私は作品やゲームで、その中に絵を収めて行くのが好きです
もともと絵を描き始めたきっかけは
PC版のRPGツクールです。
自分で描いた絵を導入できる、これがきっかけです。
そこで自分が絵を描くのが好きな事に気づかされました。

私は私が頂点になりたいのではなく
絵を描くために何かしたい。
その何かはせめて好きな事。
それはエンジニアの時代、ゲーム作りたいと思ってきっかけになったRPGツクールのゲーム作り。
やはりゲームなんでしょう。

その生き方が現在はある。
ならそれを取ればいい。
けじめの先の目標はその先にある、と思いました。


◆就職するもう一つの理由
またフリーランスを辞めるきっかけの一つは
イラストレーターは今後「超人気作家になる」「一生食えるコネを持つ」を果たさないと
フリーランスはかなり厳しい状況になると思ったからです

今はまだイラストの仕事はぼちぼちあると思います
それでももう業界、特にゲーム開発側は「2Dから3D」の流れを何年前から察知しており
個人委託へのリスクとコストの高さも憂いており
社内でイラストレーターを抱えたり、2Dの人間も3D技術を習得している流れにあります。

これは溢れたイラストレーター人口があっても生きる力と目標を持つひとはあと2~3年ぐらいは
個人イラストレーターに仕事はあると思います。
でもその先は…。5年~7年経ったら完全に3Dの時代がくると言われています

新しい市場が来たらまた2D来るやん!そう思うこともありますが
市場が来ても2Dがメインになることは恐らく無いと踏んでいます。
ソシャゲ市場開拓時は2Dでした。
だから個人イラストレーターバブルがきました。

でも次は恐らく3Dだろうと。
VR技術、3D開発技術のコスト低下を目指している大手が次の市場を作るのではないか?と。

アニメの「サマーウォーズ」「ソードアートオンライン」「功殻機動隊」
今の技術レベルは置いておくとしても
人間はここを求め目指す、と聞くことが多いです。

市場を狙うのに「確実」は一人では難しい
大きい会社等の組織が、高度な技術と集団で市場を作ってしまえば
それは新たな市場や流行りになります。

ソシャゲは
「ネットで買い物をする時代が来る」と踏んだ会社が
ネットショッピングを元に作った市場です

私は3Dが来る方に賭けました。

なので個人業務ではゲームの仕事が多い中、
今後イラストでフリーで生きるにはだいぶ厳しくなる、
今後フリーで生きるには3D技術と実績を身につけないといけない
それは独学より、会社に勤めた方が身につけやすい
そう考えました。

これもフリーランスを辞める理由の一つです。



という形で
フリーランスを辞めることにしました

こうなる前に
有終の美ではないですが
嬉しかったことがありました。

株式会社ディノス・セシール様発行「くまモンのいる風景」
熊本震災の復興支援として
漫画家、イラストレーターが熊本の風景のイラストを描く

これにオファーがあり、参加させて頂きました。

何が嬉しかったというのは大変個人的なことで申し訳ないのですが
ある作家さんも、このイラスト集に参加されており
一緒の作品の場にいれたことです。

私はイラストを仕事にする!!と決めた時
デッサン本を買って、独学でスタートしました
その本がボロボロになるまで読んだり勉強してました
その時点で上手くはなれなかったけど
そのデッサン本を買った理由は表紙絵を見て、なのですが
それが碧風羽さんというイラストレーターの方でした。

超有名な方ですが、当時は知らず
当時の時点で碧さんはすでにフリーランスであり、もう有名な方でした。

デッサン本を見て「上手いなぁすごいなぁ。こんな人になりたい」
って強く思ったことを今でも覚えています
今思えば、そこが憧れやフリーランスになりたい、と強く思えた原点だったって。



その碧さんと、フリーランスとして同じ場所に立つことができました。
実力、知名度に差はあるけど
私が人生を賭けたいと思った職業を目指したきっかけになって、憧れた人と同じ場にいれたことは
正直に嬉しく、誇らしく思う事ができました。

途中でフリーランスの場を降りる情けない結果になりましたが…

勝手に最高の花向けだと思っています

私はこれからも絵は描きます。
もう「乃絵のえる」としては商業の場に出てこないかもしれませんが
絵を描くことは生涯辞めることは死ぬことが無い限り絶対ないので
また見かけたら、あぁいるなぁぐらいで見てやってください


このブログも同人を続けることができたら
更新はあるでしょうしね!
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